東京都医工連携HUB機構よりイベントのご案内です。
手術支援ロボットの研究開発が加速する中、臨床現場への普及や遠隔手術の進展を通じ、手術支援ロボットがもたらす臨床的意義はどのように変わってきたのでしょうか。
消化器外科の発展とこれからの展望を踏まえ、日本で初めて腹腔鏡による胃の全摘出手術に成功された藤田医科大学医学部 先端ロボット・内視鏡手術学講座 主任教授 宇山 一朗氏をお迎えします。ダヴィンチ低侵襲手術トレーニング施設長を兼任されており、臨床的知見からご講演をいただきます。
先端外科治療やロボット支援手術、遠隔手術等に関心ある医療機器メーカー、ものづくり企業の皆様は、ぜひ、ご参加ください。
日時:2023年1月20日(金) 16:00-17:30
詳細:https://ikou-hub.tokyo/contents/event/20230120/
【講師】
宇山 一朗 氏
藤田医科大学 医学部先端ロボット・内視鏡手術学講座 主任教授
先端外科治療開発共同研究講座 教授
サージカルトレーニングセンター センター長
ダヴィンチ低侵襲手術トレーニング施設長
【コメンテーター】
谷下 一夫 氏
一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事長
【ファシリテーター】
柏野 聡彦
東京都医工連携HUB機構 プロジェクトマネージャー