【日本医療研究開発機構】令和6年度 医工連携イノベーション推進事業 の公募開始
【開発・事業化事業】
医療現場が抱える課題に応える医療機器について、日本が誇る「ものづくり技術」を活かした開発・事業化を推進することにより、
我が国の医療機器産業の活性化と医療の質の向上の実現を目指します。
また、近年注目されている人工知能や機械学習を搭載したプログラム医療機器(SaMD)の開発・事業化を支援します。
○<1/25(木) 正午公募締切>医工連携イノベーション推進事業 開発・事業化事業
https://www.amed.go.jp/koubo/12/01/1201B_00085.html
【開発・事業化事業(ベンチャー育成)】
設立5年未満の医療機器開発を目指したベンチャー企業を支援する本事業を推進しています。
事業終了後に採択企業がベンチャーキャピタルや公的資金の導入の可能性がもてるように医療機器ベンチャー企業としての形が整うことを目標とし、
事業期間中にピッチコンテストに登壇し、ベンチャーキャピタルからの出資を得ることを期待しています。
○<2/1(木) 正午公募締切>医工連携イノベーション推進事業 開発・事業化事業(ベンチャー育成)
https://www.amed.go.jp/koubo/12/01/1201B_00086.html
【地域連携拠点自立化推進事業】
国内の様々な地域で、医療機器の開発・事業化支援の自立化を推進することにより、我が国の医療機器産業の活性化と医療の質の向上を目指します。
特に、①専門性のある 専門分野支援人材 、②プロジェクト全体を見通す高度な知識を有する 事業化人材 を地域の拠点に配置し、
地域の特色を活かしたニーズ・シーズの橋渡し活動等を通して医療機器開発プロジェクトを組み立て、
中長期的に地域の取り組みが自立的に活動可能な支援体制を整備することを目的とします。
○<2/8(木) 正午公募締切>医工連携イノベーション推進事業(地域連携拠点自立化推進事業)
https://www.amed.go.jp/koubo/12/01/1201B_00084.html