【東京都医工連携HUB機構】大腸外科の最先端と医工連携のポテンシャル
東京都医工連携HUB機構よりイベントのご案内です。
医工連携による医療機器開発に意欲的に取り組む医療機関は年々増えています。国立がん研究センター東病院では、医療機器開発推進部門を立ち上げ、がんの生存率の向上、合併症の低減、QOLの向上、診療環境の改善などのアウトカムの向上につながる医療機器の開発に挑戦しています。
本セミナーでは、同院で手術機器開発推進室室長を務める大腸外科医師の長谷川 寛氏をお迎えし、大腸のしくみと大腸がん、その診断や手術、そこで使われる医療機器など、臨床現場の最新動向についてお話しいただきます。開発プロジェクト等にも触れながら、医工連携のポテンシャルについて考えます。関心ある皆さまは、是非、ご参加ください。
日時:2023年5月24日(水) 16:00-17:30
詳細:https://ikou-hub.tokyo/contents/event/20230524/
【講演】
『大腸外科の最先端と医工連携のポテンシャル』
長谷川 寛 氏 国立がん研究センター東病院 手術機器開発推進室 室長 大腸外科 医員
〈コメンテーター〉
谷下 一夫 氏 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事長
〈ファシリテーター〉
柏野 聡彦 東京都医工連携HUB機構 プロジェクトマネージャー
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